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天草でパパイヤを育てよー
初夏:苗を植えて、夏:肥料や水やりをして、秋:収穫する。
栄養価も高い青パパイヤを、ぜひ試してみてほしい!
2024年はトライアル体験として運営、2025年以降は「パパイヤオーナー」を展開予定です。
青パパイヤとは、フルーツのパパイヤの未熟果(熟す前の状態)なんです。日本ではフルーツと区別するために青パパイヤと呼ばれ、海外ではgreen papaya(グリーンパパイヤ)と呼ばれています。
南米や東南アジア、そして日本では沖縄県や鹿児島県奄美諸島などで、青パパイヤは野菜としてよく食べられています。サラダや炒め物、煮物、お漬物など、クセがなく幅広い料理に使えるんですね。世界的には、フルーツよりも野菜としての利用が多いと言われていて、地域によっては収量80%も野菜として使われているらしいです。
本州や九州では冬を越せないため完熟させるのは難しいです。しかし成長が早く苗から4〜5ヶ月ほどで収穫できることから、野菜として栽培することができます。
6月
畑に苗を植え付けます。
わずか30cmほどの背丈ですが、梅雨が明ける頃からグングン成長します。
8月
肥料と水やりをします。
どれくら大きくなったか、小学生のお子様より大きくなっているかも。花は咲いているかな?
11月
収穫をしよう。
500g~1kgほどになった青パパイヤを収穫します。持ち帰り料理しましょう。
*天候によって収穫時期は変動します。
12月
お家ではどんな料理して食べた? 自慢の料理を天草農工房ふぁおでお披露目、みんなで味見してみよう。
それ以前もコミュニティーサイトで交流できます。
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