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【ふぁくとりーNolley】春は海藻の季節。天草とれたて市場にあったピンクの「トサカ」の正体は

今週のベーグルのある食卓では、ぼちぼち出回り始めた初もののワカメを使おう!と決めていました。

 

ワカメの収穫は春から夏にかけて行われますが、生ワカメの旬は春。

 

生ワカメは生の状態だと茶色っぽい色合いをしていますが、さっとゆでるときれいな緑色に変わります。

 

ワカメを何に使おうかと思いながら天草とれたて市場に行ってみると、ワカメの近くに「トサカ」という海藻が売られていたのでこれも使ってみることにしました。

 

最初、ワカメもトサカもスープにして食べようと思っていたのですがトサカは火に通すとドロドロになってしまいました。残念。

 

トサカは火を通して食べてはいけません。

 

調べてみると、トサカは刺身のツマや海藻サラダに使われるものだということがわかりました。

レストランのサラダーバーなどで見かける海藻の中には、ワカメとは違う海藻が入っているのを目にしたことがある人もいると思います。

トサカは本来、赤い色をしていますが脱色して使うこともあるそうです。あの、赤や白の海藻はトサカだったのですね。

一つ賢くなったと思いつつ、トサカを洗って生のままサラダにすることにしました。

 

冷蔵庫の中に、イタリアンパセリがあったので玉ねぎもスライスして、それもサラダに。

いろどりに、天草農工房ふぁおの甘夏をトッピングしています。

味付けは、デコポンのピューレをベースにしたドレッシングです。

このピューレにはデコポンの皮も入っています。

 

苦味が結構強く出ていたのと、個人的に甘いのは得意でないこともあってドレッシングにするなら別の柑橘がよかったなと思いました^^;

 

どんな食材と合わせるかにもよりますが、お酢のような感覚で使うならさっぱりしていて、酸味のはっきりしたパール柑や早い時期の甘夏あたりが向いていると思います。

 

ただ、このドレッシングはお隣のおばあちゃんは「おいしかった〜!」と言っていましたので、本当に味は好みの問題ですね。

あげた翌日とその翌日にもおいしかったと言っていました。笑

 

食後のデザートは、山盛りのべにばえ。

柑橘生産者のぜいたくです。

 

おかげさまでべにばえは完売しました。

これからはデコポンの出荷が最盛期を迎えます。

今年は柑橘類の酸が抜けるのが早く、いつもより早く出荷できるようになっています。

 

一足先に食べた関東のお客さまからは「こんなみずみずしくておいしいみかんははじめて」とお喜びの声もいただいています。

天草では柑橘はめずらしくありません。当たり前のものです。

けれども、市場に流通するのは収穫から1〜2カ月ほど経ったものなので「みずみずしく」「はっきりした酸味」があるデコポンはなかなかないのかもしれません。ご家族や大切な方への贈り物にも選ばれています。

 

 

ふぁくとりNolleyの店頭では、普通のサイズと食べやすいミニサイズ詰め合わせを販売していますよ。

 

柑橘生産者のフレッシュなみかんをお楽しみください^^