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【ふぁくとりーNolley】ジャムは砂糖なしで作れるか?常識はずれの作り方とは

ふぁくとりーNolleyの筒井です。

朝日新聞・A-portにてご支援いただいた方に向けて、2月のリターン発送のご希望日についてのご案内をお送りしています。

 

2月受け取り分もあるはずなのに、案内が届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですが迷惑メールをご確認ください。

 

2月にご用意しているリターンは5,000円と30,000円コースでご支援いただいた方について、天草農工房ふぁおが栽培した柑橘100%でできたジャムをお送りします。

 

市販の一般的なジャムは、仕上がりの糖度が果実に対し40%以上になるように添加し煮詰めて作ります。砂糖を加えるのは保存性を高めるためと、果実の歩留まりをよくするという目的があります。

 

これから作るジャムは、砂糖を加えず、水分を飛ばす方法として高温加熱しません。写真はふぁおで栽培している、べにばえで作った試作のジャムです。

 

果実1kgから作れるジャムの量はわずか100gほど。低温で2日ほどかけて水分をゆっくり飛ばします。

そもそもジャムがどろっとするのは、果物に含まれるペクチンという成分が作用しているからです。ペクチンは水分量と糖度が一定以下になるとはたらくようです。何度も試しに作ってみましたが、一般的な製法で砂糖を添加せずにどろっとするまで加熱すると、どうしても途中で酸化し茶色く変色してしまいます。

 

低温で何日もかけて、衛生的に大丈夫なのか?

最終的には加熱殺菌処理をしますのでご安心ください。

 

歩留まりが悪く、相当手間もかかりますがふぁくとりーNolleyの立ち上げを支援してくださったみなさまには、店主の身内に柑橘生産者がいるぜいたくをご堪能いただければと思います。

 

なお、当面の間店頭やオンラインショップでの販売は予定していません。

一般に販売する際は5,000円のリターン設定はお得だった!と感じると思います。

 

 A-portでジャムの設定商品をご支援いただいた方だけにお送りする、特別限定品。

そのまますくって食べてもおいしい、果実そのままの味わいをお楽しみいただけます^^