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いつまでも子どもたちの笑い声が聞こえるまちに

「関係人口だけでは地域がなくなる」そんな風に思うように

「一人でも多くの人が天草を訪れてくれるように」との想いで、天草農工房ふぁおではネット通販をはじめとする販売だけでなく、みかんの木オーナー・収穫体験、そして旅館業免許取得しての農家民泊を行なってきました。


そして、年間数百人単位でここ天草有明町を訪れていただけるよになりました。しかし、ふと考えると私がやめてしまったら、訪れる人がいなくなってしまう。

やはりいわゆる関係人口の創出ではなく、暮らす人を増やさなくてならないと考えはじめました。ビジョン「いつまでも子どもたちの笑い声が響くまち」を創り、子育て世代の暮らしが、営みがあるまちの持続を目指しています。

これまでの歩み

園主:筒井洋充について

  • 1991年就職、航空会社で航空機整備士として社会人をスタート。会社では整備士の他、生産管理、事業計画、経営管理、CS担当、人員計画などを担当。パイロットの養成に関するプロジェクト、Peach Aviation設立に関するプロジェクトなどにも参画。
  • 2014年春、会社を早期退職。小豆島高雄農園でオリーブ栽培に関わり、同時にANA総合研究所嘱託として地域活性化事業に関わる。
  • 2016年熊本天草へ移り、研修生を経て就農、柑橘類の生産者となる。
  • 2017年から不知火みかんの木オーナーなどの体験系、農家民泊を修学旅行の受け入れからスタート、2019年airbnbホストに、2021年ADDress家守になる。
  • 2023年「おてつたび」を利用して、訪れる人と労働力の両立を図り、労働力の不足という課題の解決への糸口を掴む。
  • 2020年、恵比須丸とともに「narino marché」を立ち上げ、頭打ちとなる自身の事業だけでなく、ビジョンに向けて行動を開始した。
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おいでよ熊本
いまいこう天草

天草農工房ふぁおは、天草の真ん中の島、天草上島に位置します。

熊本駅から90分、阿蘇熊本空港から120分のドライブで着きます。

緑の山と藍の海に囲まれた静かな地域です。ぜひお足を運んでみませんか?


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