地方の田舎町には賃貸物件が少ない。家賃は高め


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「一軒家がそんな状態なら、アパートやマンションに住めばいいじゃない。」

 

都会には賃貸物件がたくさんありますが、地方の田舎町にはそれほど多くありません。

 

インターネットに掲載されている物件も限られています。

 

地方でも、県庁所在地や役所や行政関係の施設がたくさんある中心部なら、それなりにあります。

 

ただし、家賃も野菜や果物と同じように安いと思うのは大間違いです。

 

全部を見たわけではありませんが、天草のアパートやマンションは、少なくとも5〜6万円はします。

 

都会の収入があって、5〜6万円なら安いと感じるでしょう。

 

しかし、こちらの記事でお伝えしたようにここは「最低でも月25万円は欲しい」と言って驚かれたところ。

 

ここでの5〜6万円の家賃負担は、かなりのものになります。

 

ひょっとすると、街の方が物件の種類も価格帯もバラエティに富んでいるかもしれません。

 

賃貸物件は、転勤族や、医師や看護師などの病院勤務をしている人、先生などの学校職員をターゲットにしているので、そのような価格設定になっているのではないかと思います。

 

■賃貸に適当な家がなくても、買うのはやめておこう

 

それでは、賃貸に適当な家が見つからないときはどうすればよいでしょうか?

 

焦って買ってしまう人もいるようですが、そのようなときはひとまずアパートやマンションに入るのもひとつの方法です。

 

「これから家は買わない方がいい」というのが私の考えです。

 

いま、日本中で不動産価格が下がっています。 条件のいい土地は大丈夫かもしれません。

 

専門家ではないので正確に分析したわけではありませんが、さまざまな報道やニュースを見る限り、今後、首都圏も不動産価格は下落していくと考えられます。

 

「家賃を払うくらいなら、のちのち資産になるから買ったほうがいい」という考え方がありますよね。

 

しかし、それは不動産の価値上昇が見込める時代に通用した話でしょう。

 

本格的な人口減に伴って、価格上昇を見込めないエリアの不動産は負の遺産として、子どもや孫の世代に引き継がれていきます

 

1963年に2.5%だった空き家率は、2018年には13.6%に上昇。

 

新築物件を好む私たち日本人は、中古の家に魅力を感じないのかもしれません。

 

実際、街に住む私たちの家の家主も、相続した家の処分に困っているようです。

 

すでに何度も「安くするから買わない?」と言われています。

 

残念ながら、 相続放棄しても家の管理責任はなくなりません

 

もし、事情が変わって「やっぱりここには住めない」となったらどうしますか。

 

 家探しより移住が先行する場合は、ひとまず仮住まいに住むようにするのがおすすめです。

 

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