移住を考えたとき最初に空き家バンクをチェックするのはおすすめしない理由


田舎に親戚や友人がいない人にとって、田舎の情報はなかなか見つけにくいものです。

 

地方への移住を考えたとき、どうやって情報を集めますか?

 

候補地の名前を検索して、役所のホームページをチェック?

 

自治体が主催する移住フェアに行って、説明を聞く?

 

「生活する」ことを考えたときにネックになるものの1つが家。

 

実家があったり親戚がいればよいのですが、そうではない人の場合、家探しも一苦労ですよね。

 

まったく地縁がない人は、まず空き家バンクや不動産屋さんのサイトをチェックすることが多いのではないでしょうか。

 

 私がおすすめするのはネットでの検索よりもリアルでの情報収集です。

 

もちろんいきなり現地に行くことをおすすめするわけではありません。

 

田舎で家探しをするときのステップとしておすすめなのは

 

1.移住フェアに参加する

2.ネットで役所などの公式サイトをチェック

3.現地に実際に行ってみる

 

です。

 

1と2は順番が逆になってもよいですが、いずれにしろ移住フェアなど、地元の人と出会える場所に足を運ぶことが大切です。

 

なぜかというと、魅力的な情報は非公開だから。

 

移住フェアに参加するのは、地元の人の連絡先をゲットするためです。

情報収集を進めていくうちに、必ずもっと詳しく知りたいと思うタイミングがやってきます。

そのときに、地元のリアルな情報を教えてくれる人がいるのとそうでないのとでは得られるものが大きく違います。

 

たとえば、行ったことのない場所に旅行に行くことを考えてみてください。

 

ガイドブックを片手に自分の足で回りたいという人もいるかもしれませんが

 

限られた時間の中で、ガイドブックには載っていないところに行こうと思ったら

 

ガイドがいてくれた方が満足な旅ができると思いませんか?

 

 

実際、私たちが今、天草で住んでいる家は非公開情報です。

 

我が家の場合、夫が農業をしたいと考えていましたので「家に倉庫があること」「畑と家が近いこと」は必須の条件でした。

 

「え?田舎は過疎化が進んでいるんだから、家なんていくらでもあるんじゃないの?」と思うかもしれません。

 

残念ながら、人の流動が少ない田舎では賃貸物件の数はとても少ないです。

 

そして、地元の人はよく知らない人には貸したくないと考えています。

 

変な人に貸して自分たちがトラブルに巻き込まれたり、貸した人がトラブルを起こして近所の人から苦情をもらうのが嫌だからです。

 

そのため、空き家バンクに登録すること自体をためらってしまう人が多いといわれています。

 

一方で、知っている人の紹介があれば話は違います。

 

我が家の場合は、たまたま役所の人が私たちの住んでいる地域の住人だったため

 

話がトントン拍子に進んだという特殊事情はありましたが、それを差し引いても

 

基本的に表に出ている情報が少ないことは変わりません。

 

それを考えると、いくら空き家バンクを見ても条件に合う家を探すのは難しいといえます。

 

まずは地元の人と知り合うことが移住への大きなステップとなることが理解できるのではないでしょうか。

 

親戚や友人がいなくても、リアルに動くことで縁は作れるのです。 

 

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ天草に遊びに来てくださいね!

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